ダラダラとムシャムシャ
2008-08-21T12:57:03+09:00
mayayan215
「ダラダラ過ごすこと」と「ムシャムシャ食べること」をこよなく愛す主婦の日記
Excite Blog
チビムシャ誕生!
http://daramusya.exblog.jp/8497580/
2008-08-21T12:56:31+09:00
2008-08-21T12:57:03+09:00
2008-08-21T12:57:03+09:00
mayayan215
未分類
わが子チビムシャ、元気に誕生致しました。
昨日8月20日の真昼間に、3200gで生まれました。
異様に手足のデカイ子です。
夜中に陣痛を感じて病院に入ってから、生まれるまで10時間。
これを死闘といわず何と呼ぶ。
ワレワレ人類は、みんな、死闘の果てに生まれてきてるんですねぇ。
大切な命ですよ。
ワタシの方は、死闘ですっかり疲れ切り、未だにヨチヨチ歩きですが、何とかがんばっております。
簡単ではありますが、まずはご報告まで。
ダラムシャ
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中高年スタバ烈伝
http://daramusya.exblog.jp/8432127/
2008-08-07T16:47:00+09:00
2008-08-07T17:04:02+09:00
2008-08-07T16:47:58+09:00
mayayan215
その他
またまたご無沙汰してしまいました。
チビムシャ発射まで、もうカウントダウン態勢に入っているはずですが、まだ全然生まれてくる気配がありません。
予定では、来週の末くらいに発射されるハズなのですが、この分でいくと若干遅れての発射になるかもしれないですね。
さて、ぜんぜん関係ない話題を前フリしといてアレですが、本題です。
ワタシは日頃、「小鳥ピヨピヨ」という、とっても有名なブログを愛読しています。
話題が高度に現代的なので、未だにiPhoneどころかiPodの操作方法すら知らないワタシとしては、「はぁ~。ふぅ~ん。ほぉ~。」と、ジジィのような感嘆をひたすら漏らしつつではありますが、それでも楽しみに読んでいたりします。
今回、何日か分をまとめて読んでいたら、どうにも共感して仕方ない記事がありました。
↓どうにも共感して仕方ない記事↓
スタバで頼むのには不適切なもの vs スタバ店員
(8月4日付)
これを読んだとき、往年の名番組「クイズ100人に聞きました」ばりに、思わず「あるある!」を連呼。
ホントよくあるんですよ。
このテのこと。
特に、うちの近所のスタバでは。
うちの近所のスタバ、客層の高齢化がおそろしく著しい店で、ワタシの知る限り、客の大半が常に中高年という、ちょっとスタバらしくない店です。
店内席にも、店外のテラス席にも、おじいちゃん&おばあちゃんがいっぱい。
「○○が入院した」とか、
「役所の年金課の△△はイヤなやつだ」とか、
「嫁にこんなこと言ってやった!」とか、
そんな話題で盛り上がり、
果ては、持参したタッパーに詰めた漬物を、「ちょっと漬かりすぎじゃない?」とか言いながら、コーヒー片手にボリボリ食ってたりする、そんなお客様たちであふれるスタバなのです。
妊娠前、ときどきコーヒー飲みに行っていたんですけど、レジがスムーズに進むことの方がまれ。
通い詰めてる方もいるらしく、「キャラメルマキアートのアイス、トールサイズね。」と、よどみなくオーダーできる方もいらっしゃるのですが、ほとんどの中高年の方が、「独自の自由世界」を展開してしまいます。
□■ ケース1:ブレンドおじいちゃん ■□
70代くらいのおじいちゃん、レジにて注文。
客:「ブレンド。」
店:「本日のコーヒーですね。」
客:「ああっ!?ブレンドったらブレンドだよ!」
店:「(スタバでは『ブレンド=本日のコーヒー』なんだ、的なことを解説)」
客:「だからブレンドだよ!ブレンドないのかよ!?」
店:「(『ブレンド=本日のコーヒー』論を、再度展開)」
客:「じゃあもういいよ!もうアメリカンでいいよ!」
店:「・・・。それも、本日のコーヒーでございます。」
客:「ああっ!?」
以下、エンドレス。
□■ ケース2:ある意味高度な活用法 ■□
60代くらいのおばさま方、数人でご来店。
客A:「何にする~?アタシよく分からないからアナタと同じでいいわぁ~。」
客B:「アタシだってよく分からないわよ~。」
店:「よろしかったら、メニューご案内いたしますが?」
(サクッと無視して)
客C:「アタシこの○○フラペチーノにしようかしら?」
客B:「それちょっと甘いんじゃない?アナタ甘いの平気?」
客A:「○○フラペチーノの砂糖ヌキって出来るのかしら?どうなの?」
店:「えっと、ちょっと確認いたします。」
客C:「砂糖なかったら苦いわよぉ~!砂糖は別にしてもらえばいいじゃない!」
店:「えっと、それもちょっと確認いたします。」
客B:「アタシはミルクもいらないわ。○○フラペチーノのブラックでいいの。」
店:「えっと・・・、えっと・・・、」
(T△T)
店員さん、ご苦労様です!
彼ら中高年から見たら、まるで孫のような年齢のアルバイト店員さん。
イレギュラーの連続にがんばってました。
こういうオーダーに対するマニュアルって、ちゃんと用意されているんだろうか?
マニュアルになかったら、どう対応すれば店長に怒られずに済むんだろうか??
この店でバイトするのキツかろうなぁ・・・。
そんな店員さんの苦労なんてどこ吹く風で、思い思いの世界を展開してしまう中高年のお客さんたち。
ハタから見てる分には、十分楽しいネタなんですけどね。
自分が店側だったら、こんな厄介な客いないぞ。
でも、中高年の、マニュアルの世界を飛び出すスケールのデカさを見ていると、「これが客本来の姿か?」とも思えてきます。
自分たち若いモンは、スタバであれ、マックであれ、ファミレスであれ、お店に対して、常に「空気の読める良いお客さんであらん」としてしまいますが、別に店から「そうあれ」と強制されているワケでも何でもないんですよね。
中高年と自分たちと、どちらが「客として自然か?」と問うてみると、ちょっと分からなくなります。
客だって、店で自分の希望を自由に言っていいはずだ。
↓
いやいや、でも、マニュアル化された店では、そのイレギュラー対応コストを削減することで、安価な商品を提供できているのだ。それを無視したら、「安価な商品」という、自身にとってのメリットが存在できなくなるんでは?
↓
いや、しかし、それを見越して、客に「安価な商品」というメリットを提供するのも店のツトメでは?
↓
いや、しかし、いや、しかし・・・
と、アレコレ脳内会議してみましたが、結局よく分かりませんでした。
いずれにしても、自分自身は、まだ、中高年のお客さんたちのように「独自の自由世界」を展開できるだけ思い切れていないことだけは分かりました。
年齢が上がれば、人はおのずと「独自の自由世界」を作れる側になるものなのでしょうか?
ひょっとしたら、自分自身、すでにどこかで「独自の自由世界」を展開する側に片足つっこんでるかもしれないですけどね。
そうやってみんな、元気な中高年に育っていくのかもしれないなぁ・・・。
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目指せ!卒業
http://daramusya.exblog.jp/8362764/
2008-07-25T12:45:15+09:00
2008-07-25T12:45:40+09:00
2008-07-25T12:45:40+09:00
mayayan215
日常
正確に言うと、アゲハ親がタマゴを産みつけていったワケですが。
実は、初夏の頃から、彼らは、何度も何度も出現しています。
どうやら、初夏から夏にかけての数ヶ月が、アゲハ類の産卵シーズンのようですね。
タマゴ産み付け
↓
孵化
↓
幼虫として成長
↓
失踪(羽化?)
という過程が、同じレモンの木にて、数度繰り返されています。
思い返してみると、今いる幼虫たちで4回目か5回目。
5期生ですね。
おそらく、それぞれのアゲハ親も違うのでしょう。
最初のきっかけである、「タマゴ産み付け」に気付くことはほとんどないのですが、気が付くと、小さな小さな幼虫が、葉っぱの上でうごめいているのが分かるので、その時点ではじめて、「ああ、生まれていたのか」となります。
タマゴは黄色いミクロの粒なのですが、孵化した幼虫は、薄い黒×白のツートンカラーになっています。
これまた、とても小さくて、肉眼でようやく見える、くらいのレベルなのです。
ちなみに、黒×白のボディカラーは、成長につれてどんどん濃くなり、鳥フンそっくりな姿になります。(こんなカンジ↓)
ウンコに化けて身を守るつもりらしいです。
この幼虫たちが、葉っぱをモリモリ食べて、どんどんデカくなり、気がつくと1センチ弱くらいまで成長していたりします。
この頃になって、ようやく気付きます。
「アレ?数が減ってね??」
どうやら、成長過程で、けっこう外敵に食われちゃってる様子。
孵化したばかりの頃は10匹近くいたのに、1センチくらいに成長する頃には、3~4匹いれば御の字な状態です。
うーん、自然はキビシイですね。
さらに、その後、脱皮か何かして、緑色の幼虫に変化します。(こんなカンジ↓)
ここから先が、さらにキビシイ!
大きさが、だいたい2センチくらいになり、かなり目立つようになるので、数がみるみる減っていきます。
多くの場合、ここで全滅。
「たぶんサナギになる直前なのだろうな」と思われる、3~4センチになる頃には、1匹だけ生存、という状態です。
今年は、3期生だけが、この域に到達することができました。(1匹だけだけど)
1期生、2期生、4期生は、ここまで生き残れませんでした。
さしずめ、「中退」。
生き残った3期生は、その後、失踪。
結局食われてしまったのか?
実際のところは分かりません。
ただ、幼虫は、サナギになるとき、自分が育った木ではなく、かなり遠くまで移動して(時にキロ単位の移動をかますらしい)サナギ化するらしいので、3期生も、どこか遠くで無事にサナギになって羽化していてくれるといいなぁ、と思います。
一応、3期生の子は、かなりギリギリまで成長できていたので、「卒業」扱いにしてあげたいと思います。
さて、現在の5期生たち。
先日孵化したばかりなので、まだチビチビです。
彼らは無事に「卒業」できるのかな?
がんばって、1匹だけでも「卒業」してくれたら、と、心ひそかに願っています。
◎関連記事◎
イモ太郎、再び
イモ虫3兄弟のその後]]>
あの日々よ、再び
http://daramusya.exblog.jp/8359145/
2008-07-24T20:38:00+09:00
2008-07-24T21:08:37+09:00
2008-07-24T20:38:30+09:00
mayayan215
思い出
ええ。読みましたとも。
1冊だけ!
まこと不勉強なワタクシ。
でも、実際、1冊でも情報量はたっぷりで、十分な気がしたんですよね。
(そういえば、結婚するときも、ゼクシィ1冊で「満足!」と思ってました)
それに、妊娠育児系雑誌は、通ってる産院の待合室にも置いてあるので、気に入ったところだけ見たときもありました。
「みんなのウ○チ大比較!」みたいな企画モノとか。
(お食事中の方、スミマセン・・・)
月齢別に、幼子達のウ○チ(付オムツ)の写真がズラーっと並べられていました。
童謡の「♪赤・青・黄色~♪」ならぬ、「♪赤茶・黒茶・こげ茶~♪」といったカンジでした。
自分の子のウ○チと比較して、「同じ!同じ!」と共感することが目的なのだと思います。
みんなのウ○チたちは、カラーで鮮明なお写真で紹介されておりましたが、ニオイ付じゃなくて本当に良かったです。
そんなカンジで、不勉強な毎日を送っていましたが、出産の日が近付くにつれ、「あれ?服って何着せればいいんだろう?」とか、「耳掃除とか鼻くそ掃除とか、どうやんの?」といった、具体的な疑問が浮かぶようになりました。
「やっぱり育児書は必要だな!」と実感し、この度、適当なヤツを1冊入手いたしました。
何かやってて分からないことがあったら、とりあえずコレでも読んで、それでもダメだったら誰かに電話して・・・とやれば、何とかなるでしょう。たぶん。
そういえば、子犬のはなを迎えて、世話としつけに奮闘していたときも、育犬書(「子犬の育て方」などの本)にはずいぶん助けられました。
「オ○ッコウ○チのしつけはどうすればよいのだ!?」
「吠えまくってる!やめさせるにはどうすれば!?」
「フードを食わない!どうすれば!?」
「ヒィー!吐いた!!」
・・・等々。
そのたびに、育犬書と首っ引き。
とはいえ、本の通りにはならないことのほうが多くて、最初の頃は「しつけに失敗したか・・・」と落ち込んでみたり、「どうしてウチの子だけ違うんだ!」と焦ってみたり、喜怒哀楽の激しい状態が続きました。
また、当然、本に書いてない不測の事態が起きることもあって、ネットで調べてみたり、はなを譲ってくれた方やはなの姉妹犬の家に電話してみたり、いろいろ試行錯誤もしました。
特に、子犬の頃のはなは、噛み癖がひどくて、ずいぶん悩まされました。
とにかく、起きている最中は四六時中、ガブッ!ガブッ!と、手といわず足といわず、噛まれまくったものです。
怒ってもダメ。
体をおさえつけてもダメ。
オモチャを与えてもダメ。
噛み癖防止スプレーを使ってもダメ。
仕入れた全ての対策法を駆使しましたが、一向に直る気配なし。
かわいい、かわいい、はな。
でも、触れれば噛まれる。
触れなくても、飛びついてきて噛まれる。
幸い、噛まれるのはワタシとダンナだけでしたが、「なぜ自分たちだけ・・・」という気持ちにもなりました。
しかも、信頼関係あってこそのしつけなので、噛まれながらもスキンシップは怠ってはならず、「かわいいと思ってるのにツライ・・・」と思う日々が、半年以上続きました。
また、それ以外のしつけも同時進行でやらねばならず、「噛まれつつ散歩の練習」とか、「噛まれつつブラッシングの練習」とか、全て「噛まれつつ」がんばりました。
途中、訓練士の先生を家庭教師としてお呼びして、先生とワレワレとはなとの「がっぷり四つ」で一緒にがんばるうちに、1才になる手前で、ようやく噛み癖が治りました。
今思い返しても、怒涛のような毎日。
すごーく、すごーく大変だったけど、その分、思い出もいっぱい。
あと1ヶ月もしないうちに、またそんな日々がやってくるのかー・・・、と、買ったばかりの育児書を手に取りながら、しみじみと思い返してしまいました。
とにかく、がんばろう。
育児書にもウンと働いてもらって。
子供は噛まないよね?
噛む子もいるって聞いたけど、どうなんだろう?
・・・と、早速育児書を開いてみましたが、噛む子については説明ナッシング。
やはり、このテの本って、限界があるんスよね・・・。
不勉強なワタシが勝手に失望するのも失礼なので、しばらくは、この育児書とも仲良くがんばっていきたいと思います。
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宅配LOVE
http://daramusya.exblog.jp/8319293/
2008-07-17T18:31:00+09:00
2008-07-17T18:33:32+09:00
2008-07-17T18:31:51+09:00
mayayan215
ワンコ
宅配命。
宅配LOVE。
宅配便のクルマの近付く音を覚え(クロ○コ、サ○ワ、日○の3社分)、わが家の前に停まるのをそわそわと待ち、「ピンポーン♪」と呼び鈴が鳴れば、その場で小躍り。
「やったぁー♪やったぁー♪」とばかりにクルクル回り、満面の笑顔で配送員の方を迎え、荷物を受け取れば、「早く開けて!開けて!」と催促。
ちなみに、生協の個人宅配も大好きで、上記同様の反応を示します。
どうしてこんなに好きなのか?
きっかけのひとつとして、そもそも、わが家の宅配依存度がかなり高いことがあります。
人間の食材 → 宅配(生協)
人間の日用品(一部) → 宅配(通販)
はなのおやつ → 宅配(通販)
はなのおもちゃ → 宅配(通販)
おぉー、こうやって書き出してみると、ほとんど宅配だな!
ワタシが引きこもり主婦なせいもありますが、うちの周辺の店ってやたらに物価が高いので、配達料を負担しても宅配のほうがメリットが高くなるのです。
また、ペットグッズを扱うショップが近所にないので、はなに関するものは、ほとんどが通販利用です。
最近はガソリン代も高いですし、うっかり買い物に出かけると、特売買っても足が出てしまうほどで・・・。
ブツブツ・・・。
生活苦の愚痴で横道にそれてしまいましたが、そんなこんなで、生活の多くを宅配に依存して暮らしているため、おのず、宅配便が届く回数が増えるワケです。
その様を、子犬の頃からずーっと見てきたはな。
おそらく、はなは、下記のように「宅配」というシステムを理解したのではないかと思います。
<<1回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
誰だ?侵入者か?
(「はーい」「お届けモノでーす」)
むむ!誰かがお母さんに何か渡してる!
何?何?それ何??
クンクンクンクン・・・
なんかイイニオイしない~♪
(「あら~♪はなちゃんのおやつ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おやつだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
<<2回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
(「はーい」「お届けモノでーす」)
あ!この前おやつが入ってたアレ(=箱)だ!
あの人(=配達員の方)、アレ、くれるのかな?
あ!やっぱりくれるんだ!!
やったぁー♪やったぁー♪
(「あら~♪はなちゃんのおもちゃ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おもちゃだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
・・・と、こんなカンジで、はなは「宅配」を覚えていったのではないかと思います。
はなからすれば、
「はなの大好きなおやつやおもちゃを、ときどき置いていってくれる、すごーく良い人がいる」 (良い人=配達員の方)
ということなのでしょう。
はなに関係ないモノ(本とか、人間用食材とか)のときもあるけど、「わが家に何かをくれる」という点では同じ。
そんな良い人(=配達員の方)だから、良い人がやってくるときの音(=クルマの音)も覚えるし、わが家にやって来たときには、笑顔でお迎え(=はななりの最大のおもてなし)するのでしょう。
何かが「宅配」されているということは、それ以前に、ワレワレが何かを購入しているという「商取引」が存在しているワケですが、そんな商取引みたいな「人間界独自のルール」なんか、はなが分かるハズもないですしね。
はな的には、わが家は、定期的に貢物が届けられる、とってもお大臣な家に思えているかもしれません。
とんでもない勘違いですが、決して悪い気はしない妄想なので、はなにはずーっとそう思っていていただきましょう。
はなちゃん、わが家は宅配セレブなんですのよ♪
ほら!また貢物が届いたわよ~!
オホホホホ~!!!
・・・アホくさ。
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7人分の期待
http://daramusya.exblog.jp/8273937/
2008-07-16T14:28:30+09:00
2008-07-16T14:28:54+09:00
2008-07-09T15:15:27+09:00
mayayan215
チビムシャ
その次が、たぶん、それぞれの両親。
ダンナの両親にとっては3人目の孫だけど、孫命の人たちだし、きっと喜んでくれてる。
ワタシの両親にとっては初孫だし、きっと初めてのことでドキドキしながら喜んでくれてるだろう。
そんなことを、何の疑いもなく思っていたのですが、ある人物の登場で、「ひょっとして、『いちばん喜んでいる人』はコイツか??」と思えてきました。
それは、ワタシの弟 (20才・フリーター)。
意外や意外なダークホース。
ほぼ連日、
「姉ちゃんの子供、早く産まれないかな~♪楽しみだなぁ~♪」
とつぶやいてるらしく、めちゃくちゃ楽しみにしているらしいのです。
下手したら、ワタシやダンナより盛り上がってるぞ・・・。
そりゃ喜んでくれるのはウレシイけど、「どうしてお前、そんなに盛り上がってるの?」と、不思議で不思議で・・・。
ときどき、「姉妹がわが事のように喜んでくれる」というケースは聞きますが、妹は至って普通。
なぜに弟が??
年だって10才以上離れてるのに。
姉ちゃん的には、ウレシイけれど不思議なキモチでいたわけです。
母から話を聞いたところによると、ワタシの妊娠をはじめて知ったときの弟の反応は、
「マジでっ!?うっそ!ヤッベー!マジで!?」
(∞に繰り返し)
と、喜びを抑えられない様子で興奮しており、
さらに数ヵ月後、
チビムシャの性別が男の子だと判明したときには、
「やったぁー!!オレ、弟ほしかったんだぁー♪」
と。
えっ・・・?
違うよ。
生まれるのは、弟じゃないよ??
甥っ子だよ!?
お前、「おじさん」になるんだよ!!?
どんな勘違いだよ・・・(ノД`)
キミは、そんなことも分からない成人じゃないよね?
カツオくんとタラちゃんは兄弟じゃないって、知ってるよね??
お姉ちゃん、とっても心配・・・。
弟は末っ子なので、たぶん、「弟のような存在がほしかった」という意味で言っていたんだと思うのですが、「弟だ!弟だ!」と大喜びしている弟の様子を聞くと、本気で勘違いしていないか、心配になってきます。
いずれにしても、「(常軌を逸してまで)喜んでくれる人」がいるのはありがたいことです。
ワタシとダンナと、両家の両親と、なぜか弟の分まで、都合7人分の期待を背負い、生まれてくるチビムシャ。
とにかく、元気に生まれてきてくれることを願うばかりです。
ガンバレ!チビムシャ!
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男の子女の子
http://daramusya.exblog.jp/8274098/
2008-07-09T16:10:00+09:00
2008-07-09T16:17:48+09:00
2008-07-09T16:11:20+09:00
mayayan215
チビムシャ
そのうちの一つ。
チビムシャの性別が判明いたしました!
チビムシャは、
男子
らしいです。
ワタシ自身「どっちでもいいや」と思ってはいましたが、男子と聞いて、ちょっとビックリ。
なぜならば、ツワリのとき、やたら酸っぱいものが食べたくなるツワリだったので、周囲から「きっと女の子よ~」と言われることが多かったのです。
根拠がジンクスですから、信じきっていたワケでもないのですが、言われ続けると、何となくそんな気がしてくることってありますよね。
だから、ちょっぴり意外なカンジがしました。
そもそも、性別判明のきっかけですが、あるときの検診で、エコーを見ていたら、もうワタシの素人目から見てもハッキリ分かるくらい、写ってたんですよ。
男の子のアレが。
だって、エコーに写った瞬間、M字開脚ですよ。
「さあ見ろ!!」とばかりに、ババーンと、ド真ん中に写っていました。
(ある意味男らしいのか?)
担当していた助産師さんと、「あ・・・、これはさすがに男の子ですね。」と、うなずきあってしまいました。
そして、その夜。
帰宅したダンナと、
「男の子って、どんなカンジだろうね・・・??」
と、しばし、ドリーミングタイム。
「何かスポーツさせたいな。」
「うん。」
「イチローみたいに、大成しちゃったらどうする?」
「いいねぇ!養ってもらおう!」
「じゃあさ、もしジャニーズみたいな子だったらどうする?」
「えっ・・・、それはさすがに無理って、父母の顔が証明していると思うんですケド。」
「もしもの話だよっ!も・し・も!(`Д´)」
「えー・・・(;´Д`)、じゃあ、ジャニーズ入れて、学費稼いでもらおっか。」
「お前さ、もしジャニーズの中から選ぶとしたら、どんな子になってほしい?」
「だから無理・・・」
「も・し・も!!(`Д´)」
「ハイハイ・・・。じゃあNEWSの山下クン。」
「ダメだっ!ああいうタイプは好かん(`Д´)」
「お前さん、なんてエラそうな・・・(゚д゚)言えたクチじゃないだろっ!?(;´Д`)」
「オレさぁー、ジャニーズだったら、嵐の桜井クンみたいな子がいいなぁ♪」
「へぇ、なんで?」
「だって・・・、顔もカワイイしさ、頭もいいしさ、何かイイ子そうな雰囲気じゃん?(*´∀`*)」
「・・・ぜったい無理だよ。本気で。マジで無理。」
「だからっ!もしもっ!!(`Д´)」
「もしでも無理。」
こんなアホ会話を、延々と何時間もしてしまいました。
ダンナのドリーマーぶり、恐るべしです。
だいたい、うちのダンナ、まだ性別が判明する前、
「もし女の子だったら、美人じゃないと、恨まれそうだよな・・・。もしオレに似ちゃったらどうしよう!!お前に似てもアレだけど!!(←今にして思えば失礼だな)」
と、激しく心配&狼狽していたクセに、男の子だと分かった途端にジャニーズの話持ち出すって、どういう思考回路だよ・・・。
とにかく、ダンナ的には、「男の子と分かって、プレッシャーから開放された」のだそうです。
それまで、ダンナなりに、もし女の子だった場合をアレコレ考えていたらしいのですが、上述の顔の件に加え、「将来、良いトコロに嫁に行けるように、蝶よ花よと育てなければ・・・」とか、どうでもいいことに頭を悩ませていたらしいのです。
一方、男の子の場合、ダンナ的には、「男なんか、体さえ丈夫ならどうとでもなる!」のだそうで、何にも悩むことはないんだとか。
だから、好き勝手なドリームも語れるのだと。
はあ、なんて単純なお父ちゃんなんでしょう・・・。
いいよ、いいよ。
夢でも何でも、好きに言っていてくれたらいいよ。
こんなダンナなので、もしM字開脚で見たアレが幻で、チビムシャが本当は女の子だったら、一体どのくらい狼狽しまくるでしょう。
寿命が5年くらい縮まっちゃうんじゃないか?
変なところで小物繊細なダンナに、呆れるやら疲れるやら、でした。
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ご無沙汰してしまいました
http://daramusya.exblog.jp/8261361/
2008-07-07T12:51:52+09:00
2008-07-07T12:52:14+09:00
2008-07-07T12:52:14+09:00
mayayan215
その他
実に2ヶ月以上放置してしまいました。
その間、コメントいただいた方、訪れていただいた方、申し訳ありませんでした。
久々の再開&再会でございます。
おかげさまで、おサボリしていた2ヶ月の間、元気に過ごしておりました。
妊婦ゆえ、「ひょっとしてもう生まれてるとか!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、わが子チビムシャは、まだ体内に生息中です。
現在、妊娠9ヶ月。
来週あたり、10ヶ月に入ります。
ブログが更新できなかったのはナゼか、自分でもアレコレ考えてみましたが、ただただ、「何となく忙しかった」としか思い当たりませんでした。
特別なことが起きたワケじゃないんですけど、何となく、日々少しずつ、一日が短くなっていくカンジがしていました。
これは“たぶん”なんですけど、どんどん体が重くなって、どんどん動きが遅くなっていって、同じことをするのでも、時間がよりかかるようになっていたのではないかと。
最初のうちは、そのせいで、「うーん!やりたいことの半分もできん!!」と、むやみにイライラしてました。
今はその状態に慣れ、こうしてブログを更新しております。
でも、慣れたはいいけど、あと1ヶ月くらいで産んでしまう予定です。
せっかく慣れたのになぁ・・・。
何となく、このままずっとお腹が大きいような気がしていたので、あと1ヶ月くらいしかないのが不思議に思えます。
アレコレ書きましたが、とにかく、「ワタクシ元気であります」ということをご報告したかったのです。
もっと更新したいキモチはモリモリですが、体調次第でやれるかどうかも分からないので、とりあえずキモチだけ・・・。
まこと不誠実なブログですが、これからも細々と続けたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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しょっぱい海
http://daramusya.exblog.jp/7799782/
2008-04-23T16:37:26+09:00
2008-04-23T16:37:36+09:00
2008-04-23T16:37:36+09:00
mayayan215
日常
またまた、すっかり更新が遠のいておりました。
イカン、イカン。
おかげさまで、サボっていた間も、元気に生きていましたヨ。
もちろん今も元気ですヨ♪
ところで、先日、旅行に出かけました。
ですが、ここで、ありえないミスをしてしまいました。
今回の旅先は、千葉県某所。
太平洋を臨む静かな場所です。
普通の週末を使って近場で1泊旅行でもしようと考えたのです。
ワタシの親族に、海沿いの部屋をセカンドハウスとして所有している者がいるので、「ようリッチメーン!部屋貸してくれYO!」と臆面もなく頼み、今回はそこに出かけました。
部屋から海を眺めたり、はなと海岸を散歩したり、早朝の海岸で漂着物を拾ったり、と、海でできるいろいろのことを想像して、一人ワクワクしていました。
そして、当日。
東京湾を突っ切るアクアラインを使い、意気揚々千葉へ。
旅行が楽しみすぎて、
「うひょう♪今通ってるのは海の底かぁー!ここで事故ったら海の藻屑かぁ!」
などと、意味不明なことでもテンションがあがってきます。
恐るべし、脳内麻薬。
だいたい3時間弱で現地へ。
空き部屋に泊まるので、夕ゴハンや朝ゴハンなどの食料は、当然自前確保です。
地元のスーパーへ立ち寄り、夕ゴハンの材料やら、ダンナのビールやら、お菓子やら、嬉々として買い込みました。
脳内麻薬のせいで、たった1泊なのに、ちょっと多いかも、と思う量をしこたま買い込んでしまいました。
そして、そろそろ宿泊先のマンションが近付いてきたなー♪と思ったところで、ダンナが急に一言。
「そういえば、部屋の鍵、持って来たよね?」
忘れた。
(゜Д゜)
(((( ;゜Д゜)))
ああああああぁー!!!
どうしようーーーー!!!
所有者から借りた部屋の鍵、すっかり忘れて、持たずに出かけてきてしまったのです。
ってことは、部屋、どう考えても、どう転んでも、入れないじゃん・・・。
あまりのことに顔がハニワのようになっているワタシに対し、あまりのことに笑いが止まらないダンナ。
「マジかよー!まさかやるとはなぁ~!!」
とか何とか言いながら、ゲラゲラ笑ってます。
「うわぁ~!ゴメーン!!何でぇー!?どうしてぇー!!?」
と、半泣き状態&プチパニックのワタシ。
だって、3時間もかけてここまで来たのに。
さっき、ゴハンの買出しまでしちゃったのに。
それ以前に、旅行すっごく楽しみにしてて、昨日だって荷造りがんばったのに。
その全てがパーですよ。
それもこれも、ワタシが頭パーだったからですよ!
これじゃ、千葉くんだりまでスーパーに買い物しに行ったようなものじゃん!!
激しい自己嫌悪と無力感で、口から魂が出ちゃいそうになりましたが、こんなときでも「いいじゃん、別に~」と笑っていられるダンナを見ていたら、何とかココロに平穏が・・・。
ダンナよ、君のポジティブぶりにはときどき救われるよ・・・。
「せめて海で遊ぼう」ということになり、開かずの部屋のことは忘れて、海岸へ繰り出しました。
せめてそのくらいせねば、ここまで長距離ドライブに付き合ってくれたはなにも申し訳がたちません。
この季節ですから、海に人影はほとんどありません。
遠くに、波待ちのサーファーたちが漂っているのが見えるくらい。
とても静かです。
そこを、はなとせっせと歩き回ります。
はなは、水がちょっと苦手なので、波打ち際をよけるようにしていましたが、そのうちなぜか強気になり、波打ち際に突っ込んだりしてました。
それでも、波が来ると猛ダッシュでよけてましたが・・・。
このプチプチ空いた穴から、何か出てこないか気になるようです。
しばらく観察していました。
ワタシは、翌日の朝にするはずだった漂着物拾い(ビーチコーミング)を敢行。
宝探しのような洒落たカンジを気取りたかったのですが、あいにく早朝ではないため、落ちているのは本当のゴミと海草くらい。
「ビーチコーミング」というより、「清掃奉仕活動」といった趣でした。
それでも、キレイに削れたガラスの欠片やキレイな石などが、少しだけ手に入りました。
結局、その日は日帰り。
厳重に戸締りされた我が家に帰り、千葉で買った夕ゴハンとお菓子を食べ、旅行バッグから取り出した寝巻きに着替えて就寝。
旅行を途中で切り上げるって、何て悲しいことなのでしょう。
なんて「しょっぱい」思い出。
このやるせないキモチを忘れずに、次回はぜったい鍵を忘れないようにしたいと思います。
親戚がまた部屋を貸してくれればの話ですが・・・。
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悪い女の秘密の夜
http://daramusya.exblog.jp/7698506/
2008-04-08T14:43:00+09:00
2008-04-08T14:43:35+09:00
2008-04-08T14:40:04+09:00
mayayan215
日常
夜の帳がおりた頃、こっそり彼に会いに行くの。
帰宅の遅い夫が、帰ってくる前の少しの時間・・・。
闇に身を隠すようにして、玄関を出るの。
どこ?彼はどこ?
あ・・・、彼だわ!
暗闇に浮かび上がる彼の体。
透き通るようになめらかで、しなやかに光っているわ・・・。
見つけた!どこにも行かないで!!
出合った途端に、激しく、情熱的に、お互いの体と体をぶつけ合うの。
すごい!
こんなこと・・・、夫じゃ出来ないわ!!
ああっ!こんなことまで・・・!
ワタシって、なんて悪い女なの!!
何をしているのかというと、
要するに、
夜、外に出て、
ナメクジを退治しているのです。
彼 = ナメクジ
お互いの体と体をぶつけ合う = ナメクジにワタシの靴底をぶつけて踏みつける
週刊誌とかに出てくるソレっぽい小説みたいに書いてみましたが、実態は、夜に、つっかけサンダル履いた主婦が出てきて、箸でナメクジつまんでつぶしまくってる、ということなのです。
「実録!女の秘密!」とか、「夫にいえない愛欲の・・・」とか、そういうシャレたもんを想像してしまった方、スミマセン。
ワタシがやることなんて、所詮こんなもんです。
「秘密」と書きましたけど、特に意味はありません。
あえて言うなら、ご近所さんに、「夜に表に出てきて、奥さん何で地団駄ふんでるのかしら?」って思われないよう、こっそりひっそりやってますが・・・。
ナメクジって、春になると、急に増えるのですよ。
やつらは夜になると出てくるので、そこを狙って襲撃するのです。
昼間は昼間で、植木鉢の下とかにいるんですけどね。
それを退治しても、夜になると、どこからともなく集まってくるんですよ。
まさにナメクジミステリー。
ちなみに、上記で、
こんなこと・・・、夫じゃ出来ないわ!!
と書きましたが、これは本当で、ダンナは、ナメクジをつぶすのがどうにも苦手なのです。
あの、ブチュッ!グチュッ!となる感触が生理的にイヤみたいで、退治を任せられないのです。
仕方なく、ワタシが「地獄のナメクジ殺戮マシーン」と化して、がんばっています。
雨が降ると、雨後のタケノコならぬ、雨後のナメクジは、ウヨウヨ出てきますので、もし今夜、雨が上がったら、また「彼」に会いに行きましょうかね。
ウフフフ・・・。
◎関連記事◎
闘いの季節
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祝!!!
http://daramusya.exblog.jp/7649643/
2008-04-01T19:44:51+09:00
2008-04-01T19:37:21+09:00
2008-04-01T19:37:21+09:00
mayayan215
ひとこと
書籍化 決定!!
・・・うそぴょん。
一年に一度のエイプリルフールなので、許してください。
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母ちゃんがヨナベして
http://daramusya.exblog.jp/7643580/
2008-03-31T22:44:37+09:00
2008-03-31T22:44:37+09:00
2008-03-31T22:44:37+09:00
mayayan215
チビムシャ
そろそろ出産準備のことを考え始めねばなりません。
できるだけ手作りモノを用意してやりたい、というキモチもあり、とりあえず、手始めに刺繍から。ちょっと前に、IKEAで、よだれかけがたくさん入ったパックを買ったので、それに刺繍を刺してみました。
(余談ですが、最近はよだれかけって言わないらしいですネ。ステイとかスタイとかと言うそうで。でも未だに馴染めません・・・。)
『カタツムリの親子』
『キノコづくし』
『ピヨピヨ3兄弟』
『小鹿のババンビー』
一部、ビミョーに失敗しているところもあるのですが、そこはご愛嬌ということで・・・。
チビムシャの場合、まだ男女どちらなのか分かってないので、どちらでも使えるようなデザインにしてみました。
(本当はもう分かる時期みたいなんですけど、ワタシはまだ知らないんです)
もっとファンキーなデザインとか、色使いとか、やってやろうかなー♪とも考えたんですけど、チビムシャが成長した後、写真か何かでバレたとき、「ふざけんなよ!ババァ!」とか言われそうなので、無難なデザインにしました。
いづれにしても、よだれかけなんて消耗品ですから、使ってるうちにすぐダメになっちゃうんでしょうね。
でも、「母ちゃんがこういう刺繍を刺しつつ、チビムシャの生まれてくるのを待っていたんだ」ということを、何かのときに伝えられたらいいな、と思っています。
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胎動のきっかけ
http://daramusya.exblog.jp/7605444/
2008-03-26T20:12:00+09:00
2008-03-26T20:20:26+09:00
2008-03-26T20:12:59+09:00
mayayan215
チビムシャ
※胎動とは:
母体内で胎児がキックやパンチを繰り出すこと。
回転技もあり、バリエーションは多岐にわたる。
妊娠5ヶ月頃から始まり、そのパワーは徐々に強くなる。
それは、忘れもしない3月20日(木)。
国民の祝日「春分の日」に、初めて感知されました。
どうしてこの日だったか、理由があるような気がしています。
この「春分の日」というのは、国民の祝日であるのと同時に、春のお彼岸の中日でもあります。
お彼岸ということは、おはぎ食わねば。
日頃、日本の年中行事(に伴う食べ物)に、熱い視線を注いでいるワタシとしては、食わずにいられません。
ということで、3月20日は、せっせとおはぎ作りに励みました。
ダンナも戦力として動員し、作りに作った25個。
大人2人&犬1匹の家族なのに、「アホか!!」(ダンナの弁)と思うような量を作ってしまいました。
(左の花弁型はダンナによるディスプレイ。右のワタシのディスプレイより乙女的才能があるな・・・。)
しょうがないじゃん。
だって好きなんだもん。
それに、おはぎって少量作るの難しいんだもん。
というワケで、早速、おやつとして、「うー♪満腹だぁ~♪」と思うくらいの量まで食べました。
その後、「ちょっと食休み」とばかりに、ゴロゴロしていたら、急に腹部に違和感が・・・。
最初、「え?でっかいガスが移動してる??」(お食事中の方、スミマセン)と思っていたのですが、次の瞬間、ドドド!と、何かが腹を連打しはじめた!!
謎の現象に、一瞬、思考停止に陥りそうになりましたが、よくよく考えてみると、腹にはチビムシャがいるワケですから、チビムシャの仕業としか思えません。
そこではじめて、
「あ!!これが胎動か!」
と思い至ったのです。
その日、次に胎動が訪れたのは、晩ごはんの後。
(メニューはもちろんおはぎです)
満腹でシアワセ~な気分になっていると、再び、腹の内部からドドド!と・・・。
どうも、満腹に呼応して動いているとしか思えないのです。
そして、最初のきっかけになったのが、おはぎ。
そうか。
さては、お前もおはぎ好きなんだな、チビムシャよ。
だからうれしくて踊らずにはいられなかったんだな!
というワケで、生まれる前から、チビムシャは甘党に決定です。
その後、日増しに胎動が激しくなっており、シーンを選ばず動くようになってきましたが、やはり、ごはんの後の胎動はひときわ激しいような気がしています。
きっと、親に似て、相当に食い意地のはった子なのでしょうね。
とにかく、親に殴る蹴るしてよろこばれるのは今だけですので、存分にやってくれたらいいと思います。
腎臓とか、急所だけ外してくれれば・・・。
母が望むのはそれだけです。
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うちにも来た
http://daramusya.exblog.jp/7588042/
2008-03-24T14:10:55+09:00
2008-03-24T14:03:38+09:00
2008-03-24T14:03:38+09:00
mayayan215
日常
ねんきん特別便
どうやら、ダンナの年金記録がもれてるらしいです。
おじいちゃん&おばあちゃんだけのものと思い込んでいましたが、まさかうちにも来るとは・・・。
成人時にすでに基礎年金番号を付与されていたワタシには、何だか、ダンナがとっても年取ってるように思えてしまいました。
(いや、まあ、実際オッサンなんだけど・・・)
早速手続きして、年金満額ぬかりなくいただくことにいたしましょう。]]>
早く人間になりたーい
http://daramusya.exblog.jp/7551090/
2008-03-19T15:08:00+09:00
2008-03-19T15:11:58+09:00
2008-03-19T15:08:37+09:00
mayayan215
チビムシャ
先週訪れてくださった方、スミマセン。
ワタシもお腹のチビムシャも、あいかわらず元気です。
先日の検診では、チビムシャの太腿を目撃しました。
何だか、骨太そうなカンジ。
両親ともども骨太でいかついカンジだから、仕方ないのでしょう。
さらに、先生から、「あらー、まだ脳ミソ出てるね。」と、サラッと言われました。
想像図↓
(出典:妖怪人間ベム)
そうか。
今、お前はベムに進化しているのか。
子供だからベロか?
早く人間になれるといいな。
特に問題ないようなので、「早く人間になりたぁーい」と、お腹のチビムシャをからかいつつ、帰宅。
その日の夕飯の席で、ダンナに検診の内容を報告。
脳ミソむき出しのわが子に恐れおののくダンナ。
「ダーイジョーブだーって!」と、一向に気にしないワタシ。
ワタシ的には、「ちゃんと脳ミソ出来てるみたいでよかったな」くらいにしか考えてなかったので、そんなに気にならなかったのですが、ダンナ的には違ったらしいです。
たぶん、お腹の中にいるのは、「玉のような赤ちゃん」だと思っていたのでしょう。
甘いよ。
チビムシャはまだ工事中ですよ。
そりゃ、脳ミソ出まくりで、内臓出まくり、ですよ。
ところが、その後数日経って、何気に読んだ育児雑誌にて、どうも様子が違うことに気付きました。
このテの雑誌や本には、お腹の子の成長過程が週別に分かるような一覧がついています。
自分の週数にあわせて、「○週目の赤ちゃん」の欄を見ると、子供のおおまかな形が分かるイラスト(間違っても上記の妖怪人間↑のようにリアルではない)と、成長の度合いが分かる説明(体のどの部位を作っているのか)がついています。
工期一覧表のようなものです。
そこで、チビムシャの週数の欄にあった成長の度合いを読むと、
「髪の毛がはえてきます」
の一文が。
えっ!?
うちの子、まだ脳ミソ出てるんですけど???(((( ;゜Д゜)))
まだ脳ミソむき出しならば、これから頭蓋骨、頭皮、ときて、髪の毛、のはず。
ひょっとして、工期、めっちゃ遅れてます??
まあ、生まれてくるまでに、せめて頭皮まで完成させといてくれれば問題ないのですが、髪の毛までは手がまわらないかもしれないですねぇ・・・。
思えば、ワタシ自身、生まれてきたときはスキンヘッドで、髪の毛は2歳まで生えなかったので、頭髪事情はワタシに似たのかもしれません。
チビムシャよ、「生まれたときにすでにフサフサ」の子供になりたくば、これから集中突貫工事だ。
母ちゃんは、ワカメを食べてお前を応援しよう。
でも、間違えて、「脳ミソから毛がフサフサ」にならないよう、手順だけは十分に注意してくれたまえ。
では、次の検診でまた会おう!
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