宅配LOVE
2008年 07月 17日
わが家のはなは、宅配が大好きです。
宅配命。
宅配LOVE。
宅配便のクルマの近付く音を覚え(クロ○コ、サ○ワ、日○の3社分)、わが家の前に停まるのをそわそわと待ち、「ピンポーン♪」と呼び鈴が鳴れば、その場で小躍り。
「やったぁー♪やったぁー♪」とばかりにクルクル回り、満面の笑顔で配送員の方を迎え、荷物を受け取れば、「早く開けて!開けて!」と催促。
ちなみに、生協の個人宅配も大好きで、上記同様の反応を示します。
どうしてこんなに好きなのか?
きっかけのひとつとして、そもそも、わが家の宅配依存度がかなり高いことがあります。
人間の食材 → 宅配(生協)
人間の日用品(一部) → 宅配(通販)
はなのおやつ → 宅配(通販)
はなのおもちゃ → 宅配(通販)
おぉー、こうやって書き出してみると、ほとんど宅配だな!
ワタシが引きこもり主婦なせいもありますが、うちの周辺の店ってやたらに物価が高いので、配達料を負担しても宅配のほうがメリットが高くなるのです。
また、ペットグッズを扱うショップが近所にないので、はなに関するものは、ほとんどが通販利用です。
最近はガソリン代も高いですし、うっかり買い物に出かけると、特売買っても足が出てしまうほどで・・・。
ブツブツ・・・。
生活苦の愚痴で横道にそれてしまいましたが、そんなこんなで、生活の多くを宅配に依存して暮らしているため、おのず、宅配便が届く回数が増えるワケです。
その様を、子犬の頃からずーっと見てきたはな。
おそらく、はなは、下記のように「宅配」というシステムを理解したのではないかと思います。
<<1回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
誰だ?侵入者か?
(「はーい」「お届けモノでーす」)
むむ!誰かがお母さんに何か渡してる!
何?何?それ何??
クンクンクンクン・・・
なんかイイニオイしない~♪
(「あら~♪はなちゃんのおやつ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おやつだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
<<2回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
(「はーい」「お届けモノでーす」)
あ!この前おやつが入ってたアレ(=箱)だ!
あの人(=配達員の方)、アレ、くれるのかな?
あ!やっぱりくれるんだ!!
やったぁー♪やったぁー♪
(「あら~♪はなちゃんのおもちゃ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おもちゃだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
・・・と、こんなカンジで、はなは「宅配」を覚えていったのではないかと思います。
はなからすれば、
「はなの大好きなおやつやおもちゃを、ときどき置いていってくれる、すごーく良い人がいる」 (良い人=配達員の方)
ということなのでしょう。
はなに関係ないモノ(本とか、人間用食材とか)のときもあるけど、「わが家に何かをくれる」という点では同じ。
そんな良い人(=配達員の方)だから、良い人がやってくるときの音(=クルマの音)も覚えるし、わが家にやって来たときには、笑顔でお迎え(=はななりの最大のおもてなし)するのでしょう。
何かが「宅配」されているということは、それ以前に、ワレワレが何かを購入しているという「商取引」が存在しているワケですが、そんな商取引みたいな「人間界独自のルール」なんか、はなが分かるハズもないですしね。
はな的には、わが家は、定期的に貢物が届けられる、とってもお大臣な家に思えているかもしれません。
とんでもない勘違いですが、決して悪い気はしない妄想なので、はなにはずーっとそう思っていていただきましょう。
はなちゃん、わが家は宅配セレブなんですのよ♪
ほら!また貢物が届いたわよ~!
オホホホホ~!!!
・・・アホくさ。
宅配命。
宅配LOVE。
宅配便のクルマの近付く音を覚え(クロ○コ、サ○ワ、日○の3社分)、わが家の前に停まるのをそわそわと待ち、「ピンポーン♪」と呼び鈴が鳴れば、その場で小躍り。
「やったぁー♪やったぁー♪」とばかりにクルクル回り、満面の笑顔で配送員の方を迎え、荷物を受け取れば、「早く開けて!開けて!」と催促。
ちなみに、生協の個人宅配も大好きで、上記同様の反応を示します。
どうしてこんなに好きなのか?
きっかけのひとつとして、そもそも、わが家の宅配依存度がかなり高いことがあります。
人間の食材 → 宅配(生協)
人間の日用品(一部) → 宅配(通販)
はなのおやつ → 宅配(通販)
はなのおもちゃ → 宅配(通販)
おぉー、こうやって書き出してみると、ほとんど宅配だな!
ワタシが引きこもり主婦なせいもありますが、うちの周辺の店ってやたらに物価が高いので、配達料を負担しても宅配のほうがメリットが高くなるのです。
また、ペットグッズを扱うショップが近所にないので、はなに関するものは、ほとんどが通販利用です。
最近はガソリン代も高いですし、うっかり買い物に出かけると、特売買っても足が出てしまうほどで・・・。
ブツブツ・・・。
生活苦の愚痴で横道にそれてしまいましたが、そんなこんなで、生活の多くを宅配に依存して暮らしているため、おのず、宅配便が届く回数が増えるワケです。
その様を、子犬の頃からずーっと見てきたはな。
おそらく、はなは、下記のように「宅配」というシステムを理解したのではないかと思います。
<<1回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
誰だ?侵入者か?
(「はーい」「お届けモノでーす」)
むむ!誰かがお母さんに何か渡してる!
何?何?それ何??
クンクンクンクン・・・
なんかイイニオイしない~♪
(「あら~♪はなちゃんのおやつ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おやつだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
<<2回目>>------------------------------
(ピンポーン♪)
誰か来た!
(「はーい」「お届けモノでーす」)
あ!この前おやつが入ってたアレ(=箱)だ!
あの人(=配達員の方)、アレ、くれるのかな?
あ!やっぱりくれるんだ!!
やったぁー♪やったぁー♪
(「あら~♪はなちゃんのおもちゃ、届いたよ~♪」)
わぁー♪おもちゃだぁー!!
やったぁー♪やったぁー♪
・・・と、こんなカンジで、はなは「宅配」を覚えていったのではないかと思います。
はなからすれば、
「はなの大好きなおやつやおもちゃを、ときどき置いていってくれる、すごーく良い人がいる」 (良い人=配達員の方)
ということなのでしょう。
はなに関係ないモノ(本とか、人間用食材とか)のときもあるけど、「わが家に何かをくれる」という点では同じ。
そんな良い人(=配達員の方)だから、良い人がやってくるときの音(=クルマの音)も覚えるし、わが家にやって来たときには、笑顔でお迎え(=はななりの最大のおもてなし)するのでしょう。
何かが「宅配」されているということは、それ以前に、ワレワレが何かを購入しているという「商取引」が存在しているワケですが、そんな商取引みたいな「人間界独自のルール」なんか、はなが分かるハズもないですしね。
はな的には、わが家は、定期的に貢物が届けられる、とってもお大臣な家に思えているかもしれません。
とんでもない勘違いですが、決して悪い気はしない妄想なので、はなにはずーっとそう思っていていただきましょう。
はなちゃん、わが家は宅配セレブなんですのよ♪
ほら!また貢物が届いたわよ~!
オホホホホ~!!!
・・・アホくさ。
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by mayayan215
| 2008-07-17 18:31
| ワンコ