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「ダラダラ過ごすこと」と「ムシャムシャ食べること」をこよなく愛す主婦の日記


by mayayan215
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従兄弟の結婚

先日、従兄弟の結婚式にでかけました。

ワタシより一学年年上の、兄のような従兄弟なので、皆々様に祝福されている姿を見て、「あぁー、よかったなぁー」と、何だかしみじみとウレシイ気持ちになりました。





従兄弟は、今でこそ普通のサラリーマンですが、子供の頃はとってもかわいくて利発で、親戚中の自慢の子供でした。
風貌は、今で言うところの神木隆之介くんに似ていたように思います。
ところが、人生とはうまくいかないものらしく、彼の風貌はその後、数奇な運命をたどります。
簡単にあらわすとこんなカンジ。↓

(幼年期)神木隆之介→(少年期)のび太→(青年期)アキバ系→(現在)普通

どうしてこうなっちゃうんでしょうね??
やはり、生涯を通してビジュアルに恵まれている人というのは「選ばれし人」なのだと、そして自分の一族からはそういう恵まれた人間は生まれないのだ、ということを、彼が一人で立証してくれたような気がします。


風貌つながりでいえば、「『自分の父親or母親に似ている人を伴侶に選ぶ』の法則」といのも、よく考えると不思議です。
件の従兄弟も例にもれず、自分の母親そっくりの奥さんと結ばれました。
そういうワタシも、母親そっくりの性格を持つダンナと結婚しました。
そして、対するダンナも、自分の父親によく似た顔のワタシを妻に選びました。
(普通は「男性は母親似を、女性は父親似を選ぶ」と言われていますが、私たち夫婦はなぜか逆のようです)
「親に似ている」ということで、他人と一緒に暮らす不安が解消されるのでしょうかね??
それに、きっと、「親に似ている」ということは、「自分とも似ている」ということで、気が合いやすくなるのかもしれません。


とにかく、彼も良き伴侶に恵まれ、本当に喜ばしい限りです。
これから、たくさんの幸せを作っていってほしいと思います。
ふたりに幸アレ。
by mayayan215 | 2006-11-28 18:18 | 他の家族