アテンション・犬もプリーズ
2006年 07月 08日
昨日の夜、シアワセな夢を見ました。
はなと一緒に飛行機に乗って海外へ遊びにいく夢です。
その飛行機の中では、人の席だけでなく「犬席」もあり、犬連れの人たち用の区切られた席では、犬たちや飼い主が適当にウロウロしてくつろいでいるのです。
うーん・・・。われながら、今回はかなり上手に描けました。
描くごとに上手になっていってる気がします(フフーン♪)。
絵の自画自賛はこのくらいにして、夢の続きですが、飛行機の中は、犬ゾーンと、犬不可ゾーンとに分かれており、柵で区切られています。犬ゾーンの赤く塗られた席が犬席です。シートベルトもちゃんとついていたような気がします。
そして、客室乗務員(CA)の人たちから飲み物や食事を受け取るときは柵越しにもらっていました。犬の水や食事ももらえていたようです。
犬ゾーンの通路は人工芝のようなものが敷かれ、犬同士が仲良く遊んでいました。
その飛行機にはいろいろな国の人や犬が乗っており、人同士は言葉が通じなくても、犬同士は犬語で通じるらしく、はなも、他の国の犬と仲良くしていました。
どこかの国の人が連れていた犬が、やたらはなにそっくりで、飼い主同士驚きあっていたのが印象的でした。
一体どこの国に向かっているのかよく分かりませんでしたが、いつもは雲しか見えないはずの飛行機の窓から、なぜか下に広がる景色が見えました。どこかの国の街並みを見ながら、「はなちゃん、向こうに着いたら、いちばん最初に何して遊ぼうか?」と、ダンナと二人で、はなをなでながら語りかけていました。
そんな、犬飼いにとっては、まさに「夢のような」夢を見ました。
実際の話、犬を連れての海外旅行は決して不可能ではありません。
向かう国によっては(主に狂犬病発生国)、動物検疫で、出入国時に何ヶ月も空港内に足止めされる場合があるので、旅行程度では一緒に行くのは難しいですが、狂犬病の発生していない国では簡単な手続きで出入国OKです。
□参考:農林水産省
でも、問題は航空会社。
犬は貨物室に入れられてしまい、飛行機に乗っている間中、飼い主と会うことはできません。一部の航空会社では、キャリーに入る大きさのペットを「手荷物」として認めている場合があるそうですが、必ず認めてもらえるとは限らないそうです。しかも、はなのように、キャリーに入らない大きさだったら、確実に「貨物」・・・。
旅行のように、楽しいものであればなおのこと、「うちのコと一緒に行きたい!」と思うのが犬飼いの本音です。
国内旅行であれば、犬連れOKの宿も増えてきたので、ずいぶんとあちこちに行けるようになりましたが、中型犬以上の大きさとなると、やはり海外にはなかなか行けません・・・。
ワタシが昨夜見た夢は、本当に絵空事だけど、いつか実現したらいいなぁーと、本気で思いました。
もし実現する日が来たら、「アテンションプリーズ」の一言で、静かに大人しくお座りするよう、はなを躾けますので・・・。
本当にそうなったらいいんだけどなぁー・・・。
はなと一緒に飛行機に乗って海外へ遊びにいく夢です。
その飛行機の中では、人の席だけでなく「犬席」もあり、犬連れの人たち用の区切られた席では、犬たちや飼い主が適当にウロウロしてくつろいでいるのです。
うーん・・・。われながら、今回はかなり上手に描けました。
描くごとに上手になっていってる気がします(フフーン♪)。
絵の自画自賛はこのくらいにして、夢の続きですが、飛行機の中は、犬ゾーンと、犬不可ゾーンとに分かれており、柵で区切られています。犬ゾーンの赤く塗られた席が犬席です。シートベルトもちゃんとついていたような気がします。
そして、客室乗務員(CA)の人たちから飲み物や食事を受け取るときは柵越しにもらっていました。犬の水や食事ももらえていたようです。
犬ゾーンの通路は人工芝のようなものが敷かれ、犬同士が仲良く遊んでいました。
その飛行機にはいろいろな国の人や犬が乗っており、人同士は言葉が通じなくても、犬同士は犬語で通じるらしく、はなも、他の国の犬と仲良くしていました。
どこかの国の人が連れていた犬が、やたらはなにそっくりで、飼い主同士驚きあっていたのが印象的でした。
一体どこの国に向かっているのかよく分かりませんでしたが、いつもは雲しか見えないはずの飛行機の窓から、なぜか下に広がる景色が見えました。どこかの国の街並みを見ながら、「はなちゃん、向こうに着いたら、いちばん最初に何して遊ぼうか?」と、ダンナと二人で、はなをなでながら語りかけていました。
そんな、犬飼いにとっては、まさに「夢のような」夢を見ました。
実際の話、犬を連れての海外旅行は決して不可能ではありません。
向かう国によっては(主に狂犬病発生国)、動物検疫で、出入国時に何ヶ月も空港内に足止めされる場合があるので、旅行程度では一緒に行くのは難しいですが、狂犬病の発生していない国では簡単な手続きで出入国OKです。
□参考:農林水産省
でも、問題は航空会社。
犬は貨物室に入れられてしまい、飛行機に乗っている間中、飼い主と会うことはできません。一部の航空会社では、キャリーに入る大きさのペットを「手荷物」として認めている場合があるそうですが、必ず認めてもらえるとは限らないそうです。しかも、はなのように、キャリーに入らない大きさだったら、確実に「貨物」・・・。
旅行のように、楽しいものであればなおのこと、「うちのコと一緒に行きたい!」と思うのが犬飼いの本音です。
国内旅行であれば、犬連れOKの宿も増えてきたので、ずいぶんとあちこちに行けるようになりましたが、中型犬以上の大きさとなると、やはり海外にはなかなか行けません・・・。
ワタシが昨夜見た夢は、本当に絵空事だけど、いつか実現したらいいなぁーと、本気で思いました。
もし実現する日が来たら、「アテンションプリーズ」の一言で、静かに大人しくお座りするよう、はなを躾けますので・・・。
本当にそうなったらいいんだけどなぁー・・・。
by mayayan215
| 2006-07-08 15:59
| ワンコ