「ダラダラ過ごすこと」と「ムシャムシャ食べること」をこよなく愛す主婦の日記


by mayayan215
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目指せ!卒業

うちのレモンの木に、今年もアゲハの幼虫たちがやってきました
正確に言うと、アゲハ親がタマゴを産みつけていったワケですが。

実は、初夏の頃から、彼らは、何度も何度も出現しています。
どうやら、初夏から夏にかけての数ヶ月が、アゲハ類の産卵シーズンのようですね。

 タマゴ産み付け
  ↓
 孵化
  ↓
 幼虫として成長
  ↓
 失踪(羽化?)

という過程が、同じレモンの木にて、数度繰り返されています。
思い返してみると、今いる幼虫たちで4回目か5回目。
5期生ですね。
おそらく、それぞれのアゲハ親も違うのでしょう。





最初のきっかけである、「タマゴ産み付け」に気付くことはほとんどないのですが、気が付くと、小さな小さな幼虫が、葉っぱの上でうごめいているのが分かるので、その時点ではじめて、「ああ、生まれていたのか」となります。

タマゴは黄色いミクロの粒なのですが、孵化した幼虫は、薄い黒×白のツートンカラーになっています。
これまた、とても小さくて、肉眼でようやく見える、くらいのレベルなのです。
ちなみに、黒×白のボディカラーは、成長につれてどんどん濃くなり、鳥フンそっくりな姿になります。(こんなカンジ↓)
ウンコに化けて身を守るつもりらしいです。
e0080052_12313355.jpg


この幼虫たちが、葉っぱをモリモリ食べて、どんどんデカくなり、気がつくと1センチ弱くらいまで成長していたりします。
この頃になって、ようやく気付きます。
「アレ?数が減ってね??」

どうやら、成長過程で、けっこう外敵に食われちゃってる様子。
孵化したばかりの頃は10匹近くいたのに、1センチくらいに成長する頃には、3~4匹いれば御の字な状態です。
うーん、自然はキビシイですね。

さらに、その後、脱皮か何かして、緑色の幼虫に変化します。(こんなカンジ↓)
e0080052_12304775.jpg


ここから先が、さらにキビシイ!

大きさが、だいたい2センチくらいになり、かなり目立つようになるので、数がみるみる減っていきます。
多くの場合、ここで全滅。
「たぶんサナギになる直前なのだろうな」と思われる、3~4センチになる頃には、1匹だけ生存、という状態です。
今年は、3期生だけが、この域に到達することができました。(1匹だけだけど)
1期生、2期生、4期生は、ここまで生き残れませんでした。
さしずめ、「中退」。

生き残った3期生は、その後、失踪。
結局食われてしまったのか?
実際のところは分かりません。
ただ、幼虫は、サナギになるとき、自分が育った木ではなく、かなり遠くまで移動して(時にキロ単位の移動をかますらしい)サナギ化するらしいので、3期生も、どこか遠くで無事にサナギになって羽化していてくれるといいなぁ、と思います。

一応、3期生の子は、かなりギリギリまで成長できていたので、「卒業」扱いにしてあげたいと思います。

さて、現在の5期生たち。
先日孵化したばかりなので、まだチビチビです。
彼らは無事に「卒業」できるのかな?
がんばって、1匹だけでも「卒業」してくれたら、と、心ひそかに願っています。


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by mayayan215 | 2008-07-25 12:45 | 日常