闘いの季節
2006年 03月 14日
今年もやってきた。闘いの季節が。
木の芽がふくらむこの季節。
春の兆しを感じるとともに、燃え上がる闘魂。
ワタシは、春から秋まで、つまり、1年のうちの4分の3を、ひたすら、敵との闘いに費やしています。
ワタシの敵、それは害虫!!!
ワタシは、庭で鉢植えのバラを数本育てています。
技術を持たない「へぼガーデナー」のワタシが育てているので、なかなか豪華な花を咲かせることが出来ず、「へぼバラ」と化しているわが家のバラですが、こんなバラでもワタシにとっては大切な子たちです。
しかし、このバラってやつは、大変、非常に、本当に、害虫がつきやすいのです!
少しでも気を抜くと、みるみるうちに丸坊主。
花がつくより前に、葉っぱを全部食われてしまうのです。
こんなとき、いちばん効果的な対処法は農薬ですが、ワタシは使っていません。
はなが日々の散歩で通る場所にありますし、知らずのうちに、はなとワタシたちに、何らかの悪影響が出るとコワイので、使わないようにしています。
(そのせいもあって、なかなか株が育ちません・・・)
「バラを無農薬でキレイに咲かせる」というのは、とても大変なことです。
どのくらい大変かというと、特殊部隊に竹やりで立ち向かっていくくらい大変(っていうか無謀?)です。
とりあえず、今は、「キレイに」の部分をあきらめて、「咲かせる」だけに注力しています。
もう少し株が育てば、小さくともたくさんの花をつけてくれるようになると信じて。。。
それまでは、
病変した部位を見つけたら、即、切る。
害虫のたかっている部位を見つけたら、即、切る。
害虫の親虫を見つけたら、卵を産み付ける前に、即、殺す。
切る、殺す
・・・この繰り返しです。
バラの主な害虫は、アブラムシや、チュウレンジバチ、コガネムシなどです。
こんなワタシでも女性ですから、昔は虫が苦手で、虫を見れば「ギャー!」とか言ってたのですが、バラを育てるようになって、そんな甘っちょろいことは言っていられません。
アブラムシを素手でむしり、チュウレンジバチをひねりつぶし、コガネムシを踏み潰す。
バラのためなら、虫大量虐殺なんて、朝飯前です。
昨年は、ワタシの殺傷能力がいまいち低かったため、バラを害虫の脅威にさらしてしまい、見るも無残な状態にしてしまいましたが、今年は、やります。
今年こそ、害虫に勝つ!!
ファイトー、いっぱぁーつっ!!!
木の芽がふくらむこの季節。
春の兆しを感じるとともに、燃え上がる闘魂。
ワタシは、春から秋まで、つまり、1年のうちの4分の3を、ひたすら、敵との闘いに費やしています。
ワタシの敵、それは害虫!!!
ワタシは、庭で鉢植えのバラを数本育てています。
技術を持たない「へぼガーデナー」のワタシが育てているので、なかなか豪華な花を咲かせることが出来ず、「へぼバラ」と化しているわが家のバラですが、こんなバラでもワタシにとっては大切な子たちです。
しかし、このバラってやつは、大変、非常に、本当に、害虫がつきやすいのです!
少しでも気を抜くと、みるみるうちに丸坊主。
花がつくより前に、葉っぱを全部食われてしまうのです。
こんなとき、いちばん効果的な対処法は農薬ですが、ワタシは使っていません。
はなが日々の散歩で通る場所にありますし、知らずのうちに、はなとワタシたちに、何らかの悪影響が出るとコワイので、使わないようにしています。
(そのせいもあって、なかなか株が育ちません・・・)
「バラを無農薬でキレイに咲かせる」というのは、とても大変なことです。
どのくらい大変かというと、特殊部隊に竹やりで立ち向かっていくくらい大変(っていうか無謀?)です。
とりあえず、今は、「キレイに」の部分をあきらめて、「咲かせる」だけに注力しています。
もう少し株が育てば、小さくともたくさんの花をつけてくれるようになると信じて。。。
それまでは、
病変した部位を見つけたら、即、切る。
害虫のたかっている部位を見つけたら、即、切る。
害虫の親虫を見つけたら、卵を産み付ける前に、即、殺す。
切る、殺す
・・・この繰り返しです。
バラの主な害虫は、アブラムシや、チュウレンジバチ、コガネムシなどです。
こんなワタシでも女性ですから、昔は虫が苦手で、虫を見れば「ギャー!」とか言ってたのですが、バラを育てるようになって、そんな甘っちょろいことは言っていられません。
アブラムシを素手でむしり、チュウレンジバチをひねりつぶし、コガネムシを踏み潰す。
バラのためなら、虫大量虐殺なんて、朝飯前です。
昨年は、ワタシの殺傷能力がいまいち低かったため、バラを害虫の脅威にさらしてしまい、見るも無残な状態にしてしまいましたが、今年は、やります。
今年こそ、害虫に勝つ!!
ファイトー、いっぱぁーつっ!!!
by mayayan215
| 2006-03-14 21:53
| 日常