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「ダラダラ過ごすこと」と「ムシャムシャ食べること」をこよなく愛す主婦の日記


by mayayan215
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17歳バトン!

TIIDAシスターズ」のお仲間のtanupiさんから「17歳バトン」をいただきました。
早速はりきって答えたいと思いますっ!(ブッフーンッ!=3 ←鼻息)




☆17歳の時何してた?

ワタシは2月生まれなので、17歳のほとんどを高3として過ごしました。
端的に言っちゃうと、その頃は『部活』と『男女交際』に命をかけていました。

<部活>
管弦楽部(=オーケストラ)に所属して、ガラにもなく下手っぴなビオラを弾いて悦に入っていました。
17歳のときは、高校生活最後の定期演奏会に向けて練習していた頃で、何よりも練習に燃えていたっ!・・・と言いたいところですが、部で「幹事」の係をやっていた私は、肝心の演奏よりも、演奏会後の打ち上げをいかに盛り上げるか、というところに心血を注いでいました。
OB・OGに連絡して出席してもらうよう懇願したり、お祝いのごちそう等の物資調達に奔走したり、後輩のガキ共をこき使ったりと、今風にカッコ良く言えばイベントのプロジェクトリーダー。実態は「毎日がサラリーマン」の高校生でした。

<男女交際>
当時付き合っていた同じ学年の男の子と、いつでもどこでも一緒で、「いつか二人は結婚するかも」なんてお互い真剣に考えてました(なんて結婚願望の強い17歳!ちょっとイタイなぁ・・・)。
そんなバカップルのワタシたちは、自転車通学をしてた私の愛車に、当時の若者の必需品ハブステップを取り付け(ホントはとっても危険なのです。良い子はマネしないでね!)、愛の二人乗りでどんなところへも何km先へも行きました。
一度、愛の二人乗りの最中、まったく気付かずにヤ○ザの事務所の裏口にチャリを停め、ちょっと立ち話をしていました。一通り終わってまたチャリに乗り込もうとした瞬間、「二人乗りしちゃダメだろぉ~」と明らかにカタギでない声がっ!マッハで逃げました。。。
後から分かったことなのですが、裏口にはマイク付監視モニターが付いていて、それを見ていた誰かがマイクでからかったようなのです。でも17歳だったワタシは死ぬかと思いました。


※あ、そうだ。大学受験もありました。そっちのほうが「大きな出来事」でしたっけ。


☆17歳の時何考えてた?

付き合っていた彼氏と別々の大学に進むことになっており、「大学が別でも、お互い別れずに付き合い続けるためにはどうしたらいいか?」なんてとりとめもないことを、日がな一日考えてました。(でも結局、進学後に別れました)


☆17歳でやり残したことは?

勉強
もっと勉強しておけば良かったと、腹の底から思います。
その後に訪れる、空前の就職氷河期を知っていれば、もっともっと勉強していい大学入れるよう努力したのに・・・。
なぜあの大切な時期をあんなに享楽的に過ごしてしまったのか・・・。永遠のナゾです。


☆17歳に戻るとしたら?

とある大学をちゃんと受験する
当時、すべり止めの大学(その後進学した大学)にうかって、すっかり気がゆるみ、その後の日程に控えていたある大学を、願書出してたのにまったく受験することなく終わってしまいました。
奇跡的に一次は通過していたんだから、どんな結果でもやるだけやっておけばよかったと、今でもちょっと後悔しています。
その大学にもし合格していたら、今とは180度違う人生だったと思います。
でも、現状に満足してるから、これで良かったといえば良かったのかなー?


☆17歳に戻っていただく4人

では、めろきちさんちえぞうさんきくちゃんZenさん、いかがでしょう?



※17歳に甘酸っぱい思い出をお持ちの方、こちらの本がオススメです
 → 「十七歳だった!」(原田宗典 著)
by mayayan215 | 2005-12-16 16:24 | バトン